隔離病棟記録25~31

 

 

尼限

放送前最低値 90位(土曜日放送直前)

放送後32~52位

 

特装版

放送前最低値 75位(金曜日夜)

放送後19~44位

 

今週尼ラン概観

月末発売日が過ぎ多少上がりやすくなったと思ったらFree!3期当たりで妙に落ちていた

推移の上下が激しい辺り(具体的には80位以下らへんか)は割とスカッているのでここら辺抜け出したいところだがグッと上がるのはライブ日程公開くらいで放送は今週あたりをウロウロするかと思われる

 尼限と特装はようやく分離してきた

2巻のジャケット公開

 

店舗

メイトにFree!が食い込んだ位

週間でFree!で如何程下がるか程度

隔離病棟記録18~24

 

 尼限

放送前最低値 57位(土曜日放送直前)

放送後22~53位

 

特装版

放送前最低値 42位(金曜日夜)

放送後19~45位

 

今週尼ラン概観

普通程度のライブ回を行っての上昇推移

今週は月末ということもあり多数のソフトが発売日なのでやはりキツい

尼限と特装版が交互に移動していることからライブチケット目当て層による積みは恐らく日程詳細が出るまで今のところ手を出してないか弱めと見るのが筋かと思われる

まだまだ発売日まで2ヶ月あるので此処からの観測でどう動くか見物だ

どうでもいいがこの作品の客層とにかく予約をしないので出荷する側大変だと毎度思う(直近だと1stが尼品切れしまくってた)

 

店舗

やはり他を寄せ付けない位に強く出てる(特にゲマ)

2ndツアーで各店舗全特曲もすることが判明、尼特装の安いやつ積むよりも各店舗の全特3、4で済ませる人が多いのだろうか

11月5日のきゃらびぃでどう出るか

隔離病棟記録 10/10~17

 ブログ内容は妄言です

 

 

10/10(火) :登録開始10時~10/17(火)

 

◆前提

Amazonランキングを用いて円盤予約推移を観測、記録、メモ

・過去の傾向から考えてもAmazonランキングのみで完全な売上数字の判断は不可能(店舗特典目当ての購入層が極めて強いので)なのは言うまでもない

・最も発売日の近い1巻(特装版、Amazon限定)を主に観測

・円盤の売り上げは良いに越したことはないがだからといって本作品、他作品持ち上げたり、ましてdisるなどはもっての外なのを一応心に刻んでおくこと

 

◆週間順位

Amazon限定

登録直後3~4位

2話放送前(22:30)最低値11位(土曜夜)

放送後6~10位

 

特装版

登録直後13位

2話放送前最低値16位(木) ※登録直後のブレを考え、ある程度安定してから最も低下した地点を記録した

放送後5位~9位

 

Amazon予約分析

1話放送後よりかねてから特典情報(3rdツアー)が出ていたこと、複数巻に渡る特典の強さから尼限(全巻特典)の方に寄っている。※尼ランは特装版に比べ尼限の方が高価格となるので例え同数予約だとしても尼限の方が上位に来やすい傾向にはある

特装版は2桁スタートと維持をしていることから1期よりも不調に見えるかもしれないが実体はサンシャイン2期の2巻以降がコレの上位にいるのが大きいだけだ

1巻は尼限のスタートダッシュ期間もそろそろ落ち着き特装版が尼限を押しのけ今後上位に進出と維持を予想

今回は前シーズンと比較し尼限が強い、というのも購入理由として極めて強いライブチケット先行がほぼ全巻あるのでそれならば全特へ⋯⋯というシフトが読み取れるかと思う

トトロが90~200以内を推移しているのでその辺りから下位はややスカスカな印象を受ける

 日曜辺りにグラブルのアニメのブーストがあったみたいなので2、3日~6巻発売前後まではやや落とすか

 

◆他店舗オンライン予約

ゲマ、ソフは上位独占

特にゲマは競合が現時点では無さそうなので捲られはしないかと思われる(強いていえば現在だけ見るとMマスだろうが コチラはどちらかというと尼に寄っているように見える)

メイトはうたプリ等の女性向け系のライブ、ミュージカル円盤を除けば今期アニメではこの週は好調 きゃらびぃでのチェックもしたい

予約開始が秋アニメ内では遅い方なのでスタートダッシュで良く見えても必ずしも結果が良いものとはならないかもしれない。また他の秋アニメが未発表の特典などがあれば相対変化して行くランキングの性質なこともあるので下降する可能性も視野に入る

来週3話はライブ回なのでよっぽどでなければまず放送後ランキングは上がる

 

夏期に見た奴抜粋でメモ

初見

・オクジャ(Netflixオリジナル)

家畜、オクジャを巡って人のエゴを見せてくれた

動物愛護団体も家畜生産組織も揃ってクズなのだがその混沌がいい味を出しておりどちらもある種の正当性がありテーマとして面白かった

CGのオクジャの肌の質感が凄く出来がいい

序盤中盤は崖とかトラックのアクションも良かった

 

・ポッピンQ(DTV)

光る部分は間違いなくあると思うんだけど紫の救出劇を2回もやるのは好きじゃなかった

 

 

ボールルームへようこそ( Amazon prime配信)

OPが何度も見たくなるアニメだった 鏡や水面の反射で普段の姿とダンス衣装を対比させ見せる演出が凄くいい

自分が何者なのか?を1期で探り続け、2期1話アバンの自己紹介で「ダンスが好き」というシーンはこみ上げるものがあった

静と動の良さが出てて迫力ある絵自体は沢山あるが動画枚数に制限かかってそうだなとは感じた 海外動画ない回があった気がするけど今時珍しい

 

メイドインアビス(アマプラ)

背景が綺麗なアニメだった

 

チアフルーツ(アマプラ)

賑やかで楽しいアニメ

ストーリーラインがラブライブ1期っぽいのでそういうのが好きな人は好きなはず

 放送時間が恵まれたらもう少し話題になってただろうな~

 

異世界はスマートフォンとともに。(ネトフリ)

何か11話バズってたけど話題になるだけマシだよね

Fateの方に個人的憎しみが集中したので騒ぐほどでもなかった

場面切り替えのちびキャラ演出のセンスがマジで合わなかった

お色気シーン多くて気概は感じるけど 

 

Fate/Apocrypha(ネトフリ)

気に食わないアニメだった 

 

サクラクエスト(アマプラ)

2期は町おこしと一口に言っても人が来ればいいのか?を割とやっていて考えさせられた

地味目でエンタメ成分は足りてないけど好きではある 人を選ぶのでススメにくいが

1期の外側の話と2期の内側の話で大枠はまあまあスッキリしてて良いよね

 

仮面ライダービルド(1~5話)

三都市に別れる意味がイマイチ話に組み込まれてないなあと感じる

話の大枠はテンポの良さを感じるが主要キャラがまだまだ掴みづらい感覚がある

 5話がまあまあだと思ったが万丈よりも戦兎の視点が多い方が楽しいと感じた

 

 

見返し

 

 

バトルスピリッツブレイヴ 

カッコいいアニメ

少年激覇ダンも来期は見返したくなった

 

仮面ライダー555

終盤の王の話が好きじゃないけど巧のオルフェノクの葛藤とかは好き 好きだけど話数割き過ぎだとも今だと感じる

カイザの変身ポーズは真似したくなる

怪人サイド(木場サイド)の方が好きなエピソードが多いなあ

随分前に見たままだったので思い出補正かかるかと思ったけど多分そんなことは無い

The People with no nameが卑怯だなあ カッコいいなあ

 

仮面ライダーカブト

記憶に残る仮面ライダー

色々面白かった 

123ライダーキック

 

後は来期はアイドルアニメが多いので少ハリとかレインボーライブ(アイドル?)見返したりプリパラに今更手を出したりしてた

自分の中のアイドル観や好きなライブシーンとかを今1度固めてから臨みたい

プリパラは紫京院ひびきのソロとかセレパラのライブシーンがぶっ刺さったので紫京院ひびきは当たり

でもシオンが一番かわいい気がする ビジュアルはらぁら又はそふぃ

打ち上げ花火横から見るか?下から見るか? 感想

 

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? [DVD]

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? [DVD]

 

 「先日打ち上げ花火横から見るか?下から見るか?」を鑑賞。

中々に楽しめたのだが周りの客が映倫の文字が出て場内に明かりが付くとどよめきが聞こえる。元々SNS経由である程度昨年の大ヒット映画「君の名は。」みたいなのは期待するなと前知識は得ていたのでそこまで動揺はしなかったのだが確かに公開規模や川村プロデューサーということに期待していた客ならばこの反応もある程度は納得もゆく。

とりわけ最後の結末部分をかなり視聴者に委ねている気もするし、どういった見方が正しいのか私も分からんところだ。

この作品の基となった作品、オムニバステレビドラマ版や奥菜恵主演の奴や文庫で出ている「少年たちは花火を横から見たかった」といったツールがあると少しは理解出来るのだろう。

Huluで現在奥菜恵版が配信されているのでこちらも見てみた。アニメ90分の尺に対してこちらは50分ほど。

そういうスタンスで感想等を書く。

 

・まずアニメ最大の特徴「もしも玉」が存在しない。

アニメ版舞台は「茂下」という場所であり「もしも」であることがかなり強調されていた。映画版は特に説明も無く分岐するのでアニメ版の方が親切かもしれない。私はドラマ版を見てないしその当時どういった前提知識で客が実写版見たのかは知らないが。

 

・犬カレー空間のダンス

ダンスシーンは私は好きだし、あの場面は親に振り回されるなずなは、その状況を打開してくれる王子様を待っているお姫様であることを端的に表現されていると思うので好意的に捉えている。

 

・時代設定がよくわからない

実写版で賭けのマンガがスラムダンク、やっているゲームはスーパーマリオでその時代の小学生を切り取っている。

対しアニメはマンガはワンピースと現代的なものを出しながらゲームはFCのキラキラスターナイトDX、学校はガラス張りの何か凄いプールとかスプリンクラーとか備え付けられていて最近の中学ってこんななのかと思わせられた。田舎なのか都会なのか、昔なのか今なのかよく分からず没入感が削がれた気はする。そういった不思議な世界を演出しているのならまあそうかもしれない。クビキリサイクルも2000年頭の設定にハイテクっぽい車イスに乗った女が出てくるが制作会社の趣味なのだろうか。

 

・少年たちの夏のお話が恋愛っぽいお話になっている

実写版は小学生の設定で男子はまだまだ子ども、女子の方がませて身長も男子を追い越してたりする時期でまさにそんな思春期の初めの少年少女たちのひと夏の思い出だ。終始典道はなずなに振り回され、なぜ彼女がかけ落ちするのかすら分からないままでいる。(もちろん視聴者は分岐を見ているので理由は分かる)。最後に花火は平べったいのか丸いのか「1人」を除き少年たちは知ることとなる。

 

アニメ版は中学生で分岐の記憶を引き継ぐもしも玉を駆使して典道がなずなの理解者として変化していく過程が描かれていく。

キスシーンもあるのだが流石に小学生のキスシーンは生理的にキツいということで中学生に変更が加えられたのだろうか。

 

・花火

平べったい花火や花火らしくない花火から有り得ない世界の演出に使われていた。

 

・ラストシーン

もしも玉の経験を経た典道は転校したなずなを追いかけて行きましたという結論に自分の中では落ち着いた。

 

松田聖子の曲歌う場面

岩井俊二の「Love Letters」からなのだろうか。

 

観月ありさ

今の中学生からも愛されているみたいでなにより。私も特に嫌いではないです。

 

という感じだ。確かに一般受けはしない(なのに公開規模はスゴい!)作品に仕上がってはいるが、かといって敷居が高いというか分かる人には分かるみたいなマニアックってほどではない。普通に俗っぽいと思う。

公開規模と売り方のせいで適合しない人が多かったのだろうし良くも悪く特筆するほど騒ぐ映像でもなかったと思うので大体の人は楽しめるかと思う。楽しめない人も入ると思う。そんな感じの作品だった。

感想おしまい。

「僕ら」シリーズとして見るべきなのか?雑感

 

ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメオフィシャルBOOK
 

 

長くなりそうなので結論から
私は「僕ら」のタイトル着目より「僕ら」であるμ'sと「君」であったAqoursが「君と僕ら」のスタンス変化に注目した。

これを語りたいだけです。
私の個人解釈なので好き勝手言ってます。こんな公式ソース一つもない記事信じるより8/30発売のアニメオフィシャルブックをあてにしてください。


・どうでもいい記事作成経緯
観測範囲が全く広くないし他人のAqours観に程々にしか触れてきてないから何とも言えないけれど「僕ら」ってタイトルが付いてる、エモい!とすかさず飛びついている私のリア友は他人のやっていることだしまあ好き勝手すれば良いとは頭では理解していても私も譲れないものがあるにはあるので自分に向けて今1度確認作業で記事執筆している。


・未来の僕らは知ってるよ
今回発表されたアニメ2期OP「 未来の僕らは知ってるよ」
「僕ら」シリーズとかいうもの(これも定義が他人によりけりなんだろうが)でのみに注目してもしょうがないと思っているしアニメ13話をどうとっているのか、言ってしまえば「Aqours」というスクールアイドルのアイデンティティをどんな風に感じているのかで人によりけりだからこそ今回のズレを思っているわけだ。

Aqoursアイデンティティはどうやって浮き彫りにすれば良いのか? これは簡単だ。
μ'sのアイデンティティとで構造を対比し見抜けばいい。
スクールアイドルとしてのアニメ映像作品で発表されたのはμ'sとAqoursのみ。
地続きの作品だからこその先行するテクストが存在し、作品理解には前作を用いるのは妥当であるはずのものだからだ。


・μ'sのアイデンティティ
μ'sはその名の通り「9人の女神」。アニメ版の彼女達は概ね9人で何かを決めるし、結成も解散も9人で決めている。「SUNNY DAY SONG」など紆余曲折、他を引き込みはすれど劇場版ラストシーンの解散ライブは9人であることにこだわり続けた。
彼女達は9人の物語で完結しておりそれこそがμ'sの作り出した構造である。彼女達のライブのナンバーコールにファン側が「10!」と叫ぶことに嫌悪感を抱いている層が居たのはこういった背景に起因することが挙げられるのではなかろうか。


Aqoursアイデンティティ
一方Aqoursはどういった構造をしているのか?「水+ours」という造語は周知の通りだがもう少し掘り下げる。

一つ目、「水」は海の近くで生きる彼女達の物語を表している。アニメでも海が映るシーンは大変多い。


二つ目、「ours」、他の人間が実態や画面に映るものをどう感じているのかはともかく、みんなのものであること、Aqoursは9人だけではなく多くの他者によって構成していくことが分かるはずであるしそういったムーヴを公式サイドから幾らでも読み取ることが出来るはずだ。
アニメ版13話にしろ「太陽を追いかけろ!」のナンバーコールの明らかな間の部分など「10」とファン側が言うことを肯定していることは確からしい筈だ。(申し訳ないが私は恥ずかしがり屋なチキンでとてもAqoursと並んで走れないといった妙で無根拠な遠慮があって「10」と言わないのだが他の方たちはもっと自信持って良いと思いますし言ってあげてください。キャストも喜ぶらしいです。)

この「内浦という地域で生み出されるお話と彼女達の存在の発信(沼津の広告ではない)」、「ファンをAqoursにする」が彼女達9人しか出来ないことである。13話で言わんとしていること、Aqoursアイデンティティなのだと勝手に思っている。


前者はG's版で色々廃校の話題持ち出して強調されているし、アニメ版6話はどういった話かとざっくり言うと「施設や自然といった目に見えるものだけを町として見るのではなく、そこに住む人々とが作り上げ、積み上げたものこそが町である」ことの気づきと発信が描かれている。13話ミュージカル部分、「彼女達のあの場所で確かにあった物語と発信」がこれに当たる。

ファンを何故Aqoursとしなければならないのか?これはアニメ11話「想いよ一つになれ」前部分で「輝きは1人で成るものではなく多くの人間によってこそ作り上げられる」と千歌の「輝く」ことがどういったことなのかが表されている。
13話4,5,6トリオはAqoursに入れて欲しいと言ってきても千歌は他8人と変わらず手を差し伸べる。「10」と外に言ってもらうことでファンにもAqoursの1部になって欲しいと伝えている。「MIRAI TICKET」を演じる中 燻る沼津から来た人たちに手を差し伸べるのもこの思想だからこそのはずだ。仮に手を差し伸べもせず突っぱねるなら「想いよ一つになれ」で提示されたこと、輝きは多くの人によってじゃなくなり嘘になってしまうのだ。


以上がμ'sとAqoursアイデンティティの違いだ。ラブライブ!シリーズはアイドルアニメとして見ると私としてはかなり歪な作り(むしろ青春ものである見向きが強い)であるがそれでも一応アイドルアニメの宿命たる「ファンとどう向き合うか?」がこのように作中で描かれていると勝手に思っている。

折角だしHPTの概念を使うなら
μ'sは9両の列車にファンたる乗客を乗せていく。
Aqoursはファンを10両目にしていく。
例えヘッタクソ。
個人的にどっちが良いも悪いもないって感じ。


・「未来の僕らは知ってるよ」と「勇気はどこに?君の胸に」

今回OPタイトルとEDタイトルが同時に発表されたのには何かしらの意図を感じずにはいられなかった。μ'sは最初からずっと「僕ら」であった。今回Aqoursには1stシングルからある「君」という他者への呼びかけの概念に「僕ら」の概念を突っ込んでいる。「僕ら」で語るより「僕らと君」のスタンスに私は目を向けたかった。
こんなにμ'sとAqoursは有り様が違うのにμ'sの文脈をどう使っていいのか分からないと正直感じている。
こういったことを誰かと語りたかったのだが残念ながら少ないながらいる私のリア友数人はちかりこの担当声優とキャラの相関関係を9割話すので壁殴りするしかなかった。
そして再放送の実況、特に13話は色々実況語りしたいのに私のtwitterでの文字入力速度が遅すぎる上に画面見られない、オフィシャルブックに載るストーリー解説で後出しで万が一自分の見解と合ってた!ヤッホイ!したくなかったのでこうやって記事を打ち込んでいる。

13話の構造なんてアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」放映からもう一年だしもはや出尽くした話題だろうから今更な部分が多いんだろうけど⋯⋯

最後にこの記事お気づきのとおり公式ソースがない個人解釈なので真に受けないで下さい。
正解は8/30のオフィシャルブックでご確認を。
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